
また代表の後藤です。
「AIを使ってみたいけど、どれを選べばいいかわからない」最近、こんなお声をよく聞きます。
ChatGPT、Gemini、Claude。とりあえずChatGPTを使ってみたけど、他も気になる。
まあ違いが正確にわかっている方は少ないので、迷いますよね。わかります。
今回は、3つのAIを実際に使い込んでいる私の視点から、正直な感想をお伝えします。
で、結論から言います
・普段使い:Gemini
・本格的な開発・業務自動化:Claude
・ChatGPT:悪くないが、あえて選ぶ理由が薄くなってきた
これが私の現時点での答えです。「え、ChatGPTじゃないの?」と思った方、多いと思います。
順を追って説明させてください。
ChatGPTを使わなくなった話
まず、私はつい最近までChatGPTをメインで使っていました。
事業として、大手企業のSNS運用を支援していた時期があり、カスタムGPTを使って企画・構成を出していました。これがかなり高精度で、工数が半減したこともあります。
正直、ChatGPTは「悪くない」んです。
ただ、最近は「あえてChatGPTを選ぶ理由」が見つかりにくくなってきました。
Proプラン(約200ドル/月)も試しましたが、私の用途では最上位モデルは必要なし。Plusプラン(月20ドル)で十分という結論に至りました。
Geminiを普段使いに選ぶ理由
では、なぜGeminiなのか。理由は2つあります。
1つ目は、Googleの資金力。
AI開発競争において、資金力は無視できない要素。長期的に見て、Googleが提供するサービスは生き残る可能性が高い。例えば、ChatGPTをずっと使っているのにGeminiが勝ち残った場合、ChatGPTに貯めておいた私の情報はすべて失われてしまう。早めにGeminiに格納しておいた方が得策と考える。
2つ目は、画像生成機能「Nano Banana Pro」が使えること。
これ、精度がすごいんです。SNSのサムネイルやブログのアイキャッチ画像なども、高品質で生成できる。これがかなり使えるんですよね。APIでもGeminiを接続しているくらい。
正直なところ、ChatGPTとGeminiの基本性能に大きな差は感じません。
であれば、Googleエコシステムとの連携が強く、画像生成もできるGeminiの方が「普段使い」には適していると判断しました。
Claudeがコーディングで別格なワケ
Claudeは、他の2つとは少し位置づけが違います。私はClaude Code(Claudeの開発者向けツール)を使って、実際にツールをいくつも作成しています。
- ChatWorkの未返信管理アプリ
- SNSのアカウント設計を0から行い、スライドまで作ってくれる提案書自動化ツール
- この自社Webサイト
などなど。とにかく、コードの質が違う。
海外の開発者コミュニティでも「コーディングならClaude一択」という声が圧倒的です。私の体感としても、これがスタンダードだと思っています。
特に感じるのは「意図を汲み取る力」です。
ChatGPTやGeminiだと、細かく指示を出さないと期待通りの出力が得られないことがあります。
一方、Claudeは漠然とした指示でも、こちらの意図を理解して形にしてくれる。この差は、使い込むほど実感します。
結局、どう選べばいい?
「とりあえずAIを試してみたい」 → Gemini(無料版で十分試せます)
「日常業務でAIを活用したい」 → Gemini Advanced(月額2,900円)
「本格的な開発・業務自動化をしたい」 → Claude Pro or Max
「今までChatGPTを使っていて特に不満がない」 → そのままでOK(無理に乗り換える必要はない)
最後に
今回お伝えしたのは、あくまで私の感想です。業種や用途によって、最適な選択肢は変わります。
「うちの業務だとどれが合うかな?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。雑談レベルで構いません。
一緒に、あなたに合ったAI活用を探っていきましょう。
お問い合わせはこちら:https://www.i-gs.co.jp/contact
よくある質問
Q. ChatGPT、Gemini、Claudeの違いは?
A. 基本性能に大きな差はありませんが、Geminiは画像生成とGoogle連携が強み、Claudeはコーディングに強み、ChatGPTは汎用的です。
Q. 無料で使うならどれ?
A. Geminiがおすすめです。十分な性能で試せます。
Q. プログラミングするならどれ?
A. Claude一択です。コードの質と意図を汲み取る力が違います。
Q. ChatGPTから乗り換えるべき?
A. 特に不満がなければそのままでOK。無理に乗り換える必要はありません。