
この記事の内容を、御社の業務で仕組みにする相談(30分・無料)→

この記事の著者
後藤 佑輔
IGS代表大和証券、
代表の後藤です。
前々回の記事で「Claudeが最近すごい」という話を書きました。
そして、次に思うのがこれではないでしょうか?
「結局いくらかかるの?」
いくらおすすめと言われても、料金がわからないと判断しようがない。
しかもClaude、プランがいくつかあるんですが、「結局、自分はどのプランにすればいいの?」と思いますよね。
なので今回は、Claudeの料金プラン全体を整理しつつ、特にClaude Code(開発ツール)を使う場合にいくらかかるのかを、私の実体験を交えてお伝えします。
Claude Codeの料金は、日本円でいくら?
Claude Codeは、無料プラン(Free)では使えません。
月$20(約3,200円)のProから使えて、Claude Codeだけの別料金はありません。使う量が多い人向けのMaxは、5倍の枠のMax 5xが月$100(約15,800円)、20倍の枠のMax 20xが月$200(約31,600円)です。
日本円は、下の「2026年9月21日時点の公式料金と日本円換算」の表と同じ1ドル=157.89円(欧州中央銀行の参考レート・2026年9月18日公表)で計算した目安です。実際の請求額は、決済日のレートとカード会社の手数料で変わります。
結論からいきます
私はMax(月額$200 ≒ 約31,600円)を使っています。
ただし、私自身、最初からMaxにしたわけではないです。最初はPro(月額$20)から始めて、すぐに制限にぶつかって、Maxに切り替えました。この経緯は後ほど詳しくお話しします。
Claudeが初めてだったり、使ってはいたけど初めて本格的に活用するのであれば、まずProで始めてみて、足りなくなったらMaxに上げる。この流れが一番無駄がないかなと。
Claudeの料金プラン一覧(料金は2026年10月12日に公式で確認)
まずは全体像。個人向けのプランはこの4つです。
プラン | 月額料金 | Claude Code | 備考 |
Free | $0 | × | お試し。チャットのみ |
Pro | $20/月 | ○ | Claude Codeが使える |
Max 5x | $100/月 | ○ | Proの5倍の枠。本格開発向け |
Max 20x | $200/月 | ○ | Proの20倍。 |
※日本円は1ドル=157.89円(2026年9月18日公表)で換算すると、Proが約3,200円/月、Max 5xが約15,800円/月、Max 20xが約31,600円/月が目安です。
2名以上のチームで使いたい場合はTeamプラン($25〜125/月)、大企業向けにはEnterpriseプラン(要問い合わせ)もあります。
なお現在Teamプランは、Standard(月$25)・Premium(月$125)の2シート制になっており、どちらのシートでもClaude Code(とClaude Cowork)が使えます。
【2026年8月13日追記】料金は変わっていない?公式サイトで確認しました
2026年8月13日時点で、Anthropic公式の料金ページを確認しました。Free($0)とPro(月払い$20、年払いなら1年$200=月換算$17)の金額は、上の表の内容と変わっていません。
Max・Teamプランも含めて、契約前は念のため公式サイトの最新表示をご確認ください。
日本円だと今はいくら?(2026年8月時点の為替レートで再計算)
本文中の日本円換算は、もともと1ドル=164円(2026年7月時点)で計算していましたが、今は2026年9月18日公表の1ドル=157.89円に直しています。
2026年8月12日時点の為替レートは1ドル=159.2円(Google Finance調べ)で、当時より少し円高に動いています。同じ金額をこのレートで計算し直すと、次のようになります。
プラン | 月額(USD) | 日本円換算(1ドル=159.2円) |
Pro(月払い) | $20 | 約3,200円 |
Pro(年払い換算) | $17 | 約2,700円 |
Max 5x | $100 | 約15,900円 |
Max 20x | $200 | 約31,800円 |
為替は毎日動くので、この金額もあくまで目安です。
正確な請求額は、決済日のレートとカード会社の手数料で決まります。
AIコンサルティング
この記事の仕組みを、
2026年9月21日時点の公式料金と日本円換算(再確認)
2026年9月21日、公式の料金ページとヘルプで確認しました。
下表の金額は変わっておらず、Maxは月払いのみ。1ドル=157.89円(欧州中央銀行の参考レート・2026年9月18日公表)で換算しています(税別)。
プラン | 月額(ドル) | 日本円換算 |
Free | $0 | 0円 |
Pro(月払い) | $20 | 約3,200円 |
Pro(年払い換算) | $17 | 約2,700円 |
Max 5x | $100 | 約15,800円 |
Max 20x | $200 | 約31,600円 |
Team Standard(1人) | $25(年払い$20) | 約3,900円(約3,200円) |
Team Premium(1人) | $125(年払い$100) | 約19,700円(約15,800円) |
従量課金の目安(1日約13ドル・月150〜250ドル・90%は30ドル以内)も公式資料のとおりです。
使いすぎを止める設定の場所(利用クレジット)
- Claudeの設定(Settings)でUsage(使用量)を開きます。
- Usage credits欄で「Enable」を押します。
- 「Adjust limit」で月の上限額を決めます。
- 「Add funds」で入金し「Purchase」を押します。
1日の購入上限は2,000ドル。日本では、2026年9月10日以降に買った分は6か月で失効します(7日前にメールで知らせが来ます)。
Claude Codeを使うには、最低でもPro
ここからが本題です。
Claude Codeを使うには、最低でもProプラン($20/月)への加入が必要です。
無料プランでは使えません。
「じゃあProで十分ではないの?」
と思いますよね。
ただ、知っておくべきことがあります。
Claude Codeの使用量は、普通のチャットやリサーチ機能と枠を共有しています。
Claude Code専用の枠が別にあるわけではない。
つまり、Claude Codeでコーディングに枠を使えば、チャットで質問できる回数も減ります。
さらに、利用制限は5時間ごとにリセットされるローリングウィンドウ方式。
5時間の枠内で使える量に上限があり、Claude Codeを使っているとわりとあっさり到達します。
Proだとすぐ制限が来る
私の実体験です。
最初は様子見でProを契約しました。月額$20なら試しやすいし、Claude Codeが使えるならそれで十分だろうと考えました。
しかし、実際に使い始めたら、驚くくらい早く制限に到達しました。
Claude Codeって、1つのタスクをこなすのにかなりのやり取りが発生するんですよね。ファイルを読み込んで、コードを生成して、エラーが出たら修正して、テストして。この一連の流れで、あっという間に枠を消費します。
しかもProだと、使用量がある閾値を超えたとき、最上位モデル(Opus)から軽量モデル(Sonnet)に自動でフォールバックされることがあります。開発中にモデルが切り替わると、コードの質が変わる。途中まで良かったのに、突然「あれ?なんか精度低くなった?」となる。
正直、これはかなりストレスでした。
開発って、途中で止められるのが一番困る。「あと少しで完成」というタイミングで制限に引っかかり、5時間待つことになる。すぐに、「Maxにしないと仕事にならない」と判断しました。
Maxにして、開発体験が変わった
まずMax 5x($100/月)に切り替えました。
開発ストレスはかなり緩和され、1つ目のハードルである「5時間ごとの制限」はクリアしました。
ただ、しばらく使っていると別の壁にぶつかりました。
週次制限です。Claude Codeには5時間ごとの制限とは別に、週単位の利用上限もあるんです。Max 5xでもOpusモデルを毎日使っていると、週の後半で枠が厳しくなってくる。
例ですが、「前半はガンガン開発できたのに、途中からペースを落とさないといけない」みたいな状態です。対策として「重要な作業だけOpus(最上位モデル)、軽い作業はSonnet(その下のモデル)」と使い分ける方法もあります。ただ、正直それを毎回判断するのが面倒だった。開発に集中したいのに、モデルの使い分けで頭を使いたくない。
そこで、結局Max 20x($200/月)に上げました。
ここまで来て、ようやく制限を気にせず開発に集中できるようになりました。Opusを常用しても週次制限に引っかからない。「あとどのくらい枠が残っているか」を一切考えなくていい。
この快適さは大きい。
月額$200は約31,600円(1ドル=157.89円・2026年9月18日公表)。安くはないです。
ただ、私の場合は開発がメイン事業なのでもちろん問題ない金額です。ただ、開発がメイン事業ではない中小企業はどうなのか?
中小企業にはどのプランが合うか
用途別にまとめます。
「まずAIを試してみたい」:無料プラン($0/月)
Claudeがどんなものか触ってみるだけなら無料でOK。
文章力も強みなので、チャットで質問したり、文章を書いてもらったりすれば、体感はできると思います。ただしClaude Codeは使えません。
「業務でAIを活用したい」:Pro($20/月)
文章作成、リサーチ、壁打ちがメイン用途ならProで十分。Claude Codeも使えるので、ちょっとしたツール開発も試せます。ただし本格的な開発を毎日やるには枠が足りなくなる可能性が高い。
「Claude Codeで本格開発したい」:Max 5x($100/月)
私のようにWebサイト構築や業務ツール開発をするならこちら。制限を気にせず開発に集中できます。
「毎日何時間もコーディングする」:Max 20x($200/月)
複数プロジェクトを同時進行するヘビーユーザー向け。開発がメイン事業でなければ、基本的にMax 5xで十分かなと思います。
サブスク以外に「使った分だけ」払う方法もある
ここまではPro・Maxのような月額固定のサブスクリプションの話でした。
実はもう1つ、Anthropicの開発者向けサイト(Claude Console)経由で、使った分だけ支払う「従量課金」でClaude Codeを使う方法もあります。
月額固定ではなく、実際に処理したトークン量に応じて課金される仕組みです。
Anthropicの公式ドキュメント(2026年8月13日確認)によると、企業導入での実績値として、開発者1人あたり平均で1日あたり約13ドル(今日のレートで約2,070円)、1か月あたり150〜250ドル(約2万4千円〜4万円)が目安とされています。利用者の90%は1日30ドル(約4,780円)以内におさまっているとのことです。
毎日ガッツリ使うなら月額固定のMaxのほうが割安になりやすく、使う日と使わない日の差が大きいなら従量課金のほうが無駄がない、というのが基本的な考え方です。
どちらが得かは使い方次第なので、まずはPro・Maxで試してみて、コストが気になったら従量課金への切り替えも選択肢に入れる、くらいで十分だと思います。
知っておくべき注意点
料金まわりで気をつけたいポイントです。
まず、決済はドル建て(クレジットカードのみ)。為替レートで日本円の請求額が変わります。
次に、料金やプラン内容は頻繁に変わります。
AI業界の進化スピードが速い分、料金体系も見直されがち。この記事のプランの月額は、2026年10月12日に公式の料金ページで確かめています。契約前に、公式サイトの最新の表示も確認してください。
最後に、Maxプランは月払いのみ。
Proは年払い($200/年 ≒ 月$17)にすると少しお得ですが、Maxには年払いオプションがありません。
プランの上限を超えたらどうなる?「使用量クレジット」という仕組み
Pro・Maxには、上で説明した5時間ごと・週ごとの利用上限があります。
この上限に達すると通常はそこで一旦使えなくなりますが、Anthropicの公式ドキュメント(2026年8月13日確認)によると、「使用量クレジット(usage credits)」という機能をオンにすると、上限を超えても追加課金しながら使い続けられます。
オン・オフの切り替えや、使いすぎを防ぐための月間の上限金額も、Claude側の設定画面から自分で設定できます。
「大事な納期の前だけ、多少お金がかかっても止まりたくない」というときの保険として使える機能です。普段は使わず、必要なときだけオンにする、という使い方が無駄なく安心だと思います。
最後に
Claude Codeの料金、分かりましたでしょうか?
ただ、シンプルに考えるなら「Proで始めて、足りなければMaxに上げる」。これだけです。
「うちの会社だとどのプランが合うかな?」そんな疑問があれば、お気軽にご相談ください。雑談レベルで構いません。
お問い合わせはこちら:https://www.i-gs.co.jp/contact
よくある質問
Q. Claude Codeは無料で使える?
A. 使えません。最低でもProプラン($20/月)が必要です。
Q. ProとMaxの違いは?
A. 使用量の枠が違います。Proは5時間ごとの制限に到達しやすく、Max 5xはその5倍の枠。開発を本格的にやるならMaxがおすすめです。
Q. 日本円だといくら?
A. ドル建てなので為替で変動しますが、1ドル=157.89円(2026年9月18日公表)でProが約3,200円/月、Max 5xが約15,800円/月、Max 20xが約31,600円/月が目安です。実際の請求には決済日の為替とカード会社の手数料が乗るので、この計算より高くなります。
Q. どのプランから始めるべき?
A. まずPro($20/月)から。Claude Codeの利用が増えて制限を感じたらMaxへ。
Q. 結局、Claude Codeはいくらから使えますか?
A. 最安はProプランの月$20(2026年8月時点のレートで約3,200円)です。無料プランではClaude Codeは使えません。使う頻度にムラがある場合は、月額固定ではなく使った分だけ払う従量課金という選択肢もあります。
Q. 料金プランの上限を超えたら、追加で課金されますか?
A. 何もしなければ上限に達した時点で一旦使えなくなります。ただし「使用量クレジット」という機能をオンにすれば、上限を超えても追加課金しながら使い続けられます。月の上限金額も自分で設定できるので、使いすぎの心配がある方は事前に確認しておくと安心です。


.png&w=3840&q=75&dpl=dpl_H1MFGUjraiXfzfFoqPJaRCe2GqHU)




