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代表の後藤です。
前々回の記事で「Claudeが最近すごい」という話を書きました。そして、次に思うのがこれではないでしょうか?
「で、いくらかかるの?」
いくら良いと言われても、料金がわからないと判断しようがない。
しかもClaude、プランがいくつかあるんですが、「結局、自分はどのプランにすればいいの?」と思いますよね。
なので今回は、Claudeの料金プラン全体を整理しつつ、特にClaude Code(開発ツール)を使う場合にいくらかかるのかを、私の実体験を交えてお伝えします。
結論からいきます
私はMax(月額$200 ≒ 約30,000円)を使っています。
ただ、最初からMaxにしたわけじゃないです。最初はPro(月額$20)から始めて、すぐに制限にぶつかって、Maxに切り替えました。この経緯は後ほど詳しくお話しします。
Claudeが初めてだったり、使ってはいたけど初めて本格的に活用するのであれば、まずProで始めてみて、足りなくなったらMaxに上げる。この流れが一番無駄がないかなと。
Claudeの料金プラン一覧(2026年2月時点)
まずは全体像。個人向けのプランはこの4つです。
プラン | 月額料金 | Claude Code | 備考 |
Free | $0 | × | お試し。チャットのみ |
Pro | $20/月 | ○ | Claude Codeが使える |
Max 5x | $100/月 | ○ | Proの5倍の枠。本格開発向け |
Max 20x | $200/月 | ○ | Proの20倍。 |
※日本円は1ドル=150円換算で、Proが約3,000円/月、Max 5xが約15,000円/月、Max 20xが約30,000円/月が目安です。
5名以上のチームで使いたい場合はTeamプラン($25〜150/月)、大企業向けにはEnterpriseプラン(要問い合わせ)もあります。ただしTeamプランでClaude Codeを使うには、1ユーザーあたり$150/月のプランが必要になるので注意してください。
Claude Codeを使うには、最低でもPro
ここからが本題です。
Claude Codeを使うには、最低でもProプラン($20/月)への加入が必要です。無料プランでは使えません。
「じゃあProで十分じゃん」と思いますよね。
ただ、知っておくべきことがあります。
Claude Codeの使用量は、普通のチャットやリサーチ機能と枠を共有しています。Claude Code専用の枠が別にあるわけではない。つまり、Claude Codeでコーディングに枠を使えば、チャットで質問できる回数も減ります。
さらに、利用制限は5時間ごとにリセットされるローリングウィンドウ方式。5時間の枠内で使える量に上限があり、Claude Codeを使っているとわりとあっさり到達します。
Proだとすぐ制限が来る
私の実体験です。
最初は様子見でProを契約しました。月額$20なら試しやすいし、Claude Codeが使えるならそれで十分だろうと。
で、実際に使い始めたら、びっくりするくらい早く制限に到達しました。
Claude Codeって、1つのタスクをこなすのにかなりのやり取りが発生するんですよね。ファイルを読み込んで、コードを生成して、エラーが出たら修正して、テストして...。この一連の流れで、あっという間に枠を消費します。
しかもProだと、使用量がある閾値を超えたとき、最上位モデル(Opus)から軽量モデル(Sonnet)に自動でフォールバックされることがあります。開発中にモデルが切り替わると、コードの質が変わる。途中まで良かったのに、突然「あれ?なんか精度低くなった?」となる。
正直、これはかなりストレスでした。
開発って、途中で止められるのが一番困る。「あと少しで完成」というタイミングで制限に引っかかり、5時間待つことになる。即、「Maxにしないと仕事にならない」と判断しました。
Maxにして、開発体験が変わった
まずMax 5x($100/月)に切り替えました。開発ストレスはかなり緩和され、1つ目のハードルである「5時間ごとの制限」はクリアしました。
ただ、しばらく使っていると別の壁にぶつかりました。週次制限です。
Claude Codeには5時間ごとの制限とは別に、週単位の利用上限もあるんです。Max 5xでもOpusモデルを毎日使っていると、週の後半で枠が厳しくなってくる。
例ですが、「前半はガンガン開発できたのに、途中からペースを落とさないといけない」みたいな状態です。
対策として「重要な作業だけOpus(最上位モデル)、軽い作業はSonnet(その下のモデル)」と使い分ける方法もあります。ただ、正直それを毎回判断するのが面倒だった。開発に集中したいのに、モデルの使い分けで頭を使いたくない。
で、結局Max 20x($200/月)に上げました。
ここまで来て、ようやく制限を気にせず開発に集中できるようになりました。Opusを常用しても週次制限に引っかからない。「あとどのくらい枠が残っているか」を一切考えなくていい。この快適さは大きい。
月額$200は約30,000円(1ドル=150円換算)。安くはないです。ただ、私の場合は開発がメイン事業なのでもちろん問題ない金額です。ただ、開発がメイン事業ではない中小企業はどうなのか?
中小企業にはどのプランが合うか
用途別にまとめます。
- 「まずAIを試してみたい」:無料プラン($0/月)
Claudeがどんなものか触ってみるだけなら無料でOK。文章力も強みなので、チャットで質問したり、文章を書いてもらったりすれば、体感はできると思います。ただしClaude Codeは使えません。
「業務でAIを活用したい」:Pro($20/月)
文章作成、リサーチ、壁打ちがメイン用途ならProで十分。Claude Codeも使えるので、ちょっとしたツール開発も試せます。ただし本格的な開発を毎日やるには枠が足りなくなる可能性が高い。
「Claude Codeで本格開発したい」:Max 5x($100/月)
私のようにWebサイト構築や業務ツール開発をするならこちら。制限を気にせず開発に集中できます。
「毎日何時間もコーディングする」:Max 20x($200/月)
複数プロジェクトを同時進行するヘビーユーザー向け。開発がメイン事業でなければ、基本的にMax 5xで十分かなと思います。
知っておくべき注意点
料金まわりで気をつけたいポイントです。
まず、決済はドル建て(クレジットカードのみ)。為替レートで日本円の請求額が変わります。
次に、料金やプラン内容は頻繁に変わります。AI業界の進化スピードが速い分、料金体系も見直されがち。この記事は2026年2月時点の情報なので、契約前に公式サイトで最新情報を確認してください。
最後に、Maxプランは月払いのみ。Proは年払い($200/年 ≒ 月$17)にすると少しお得ですが、Maxには年払いオプションがありません。
最後に
Claude Codeの料金、分かりましたでしょうか?
ただ、シンプルに考えるなら「Proで始めて、足りなければMaxに上げる」。これだけです。
「うちの会社だとどのプランが合うかな?」そんな疑問があれば、お気軽にご相談ください。雑談レベルで構いません。
お問い合わせはこちら:https://www.i-gs.co.jp/contact
よくある質問
Q. Claude Codeは無料で使える?
A. 使えません。最低でもProプラン($20/月)が必要です。
Q. ProとMaxの違いは?
A. 使用量の枠が違います。Proは5時間ごとの制限に到達しやすく、Max 5xはその5倍の枠。開発を本格的にやるならMaxがおすすめです。
Q. 日本円だといくら?
A. ドル建てなので為替で変動しますが、1ドル=150円でProが約3,000円/月、Max 5xが約15,000円/月が目安。
Q. どのプランから始めるべき?
A. まずPro($20/月)から。Claude Codeの利用が増えて制限を感じたらMaxへ。
