

こんにちは、代表の後藤です。
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最近話題になっていますが、皆さんは「バイブコーディング」というワードを聞いたことがありますか?
簡単に言うと、「AIに指示を出してコードを書いてもらう開発スタイル」のことです。プログラミングの知識がなくても、「こういうの作って」と言葉で伝えるだけでツールが作れる時代になりました。
最近、AIの先端を走っている方から「基本的にどんなモノでも作れるのはわかったけど、結局何を作ればいいんだ?」という声もよく聞きます。
なので今回は、実際のビジネスで役立ちそうなツールのアイデアを6つ紹介します。
1. コーポレートサイト
まずは王道の「自社Webサイト」です。
「サイト制作は制作会社に依頼するもの」と思っている方もまだまだ多いですが、シンプルなコーポレートサイトならバイブコーディングで十分作れます。
- 会社概要、サービス紹介、お問い合わせフォーム
- スマホ対応(レスポンシブデザイン)
- ブログ機能(CMSとの連携)
- SEO対策
このあたりは問題なく実装できます(ちなみに本サイトもAI使って4時間ほどで作りました。)
制作会社に依頼すると数十万円、期間も1ヶ月以上かかるところ、バイブコーディングなら数時間〜数日で構築可能です。
2. チャットツールの未返信管理
SlackやChatworkを使っていると、メッセージが埋もれて返信漏れが起きがちですよね。
あと、「部下の方々はきちんとチャット返信していないかな?」と気になりませんか?
そのような「あ、これ返信してなかった...」を防ぐツールが作れます。
- 未返信のメッセージを自動で抽出
- 一定時間返信がないものをリストアップ
- 毎朝「未返信リスト」を通知
地味ですが、これがあるだけで「返信漏れ」のストレスがかなり減ります。また、顧客満足度が上がりLTVの上昇も期待できますよね。
3. SNS提案書の自動生成
基本的な提案書であれば10分ほどあれば作れる時代になっています。
ただし、「顧客ごとにカスタマイズされた、定型フォーマットの提案書」って、作るの大変ですよね。
例えばSNS運用であれば、アカウント設計、投稿方針、KPI設定など、これらを毎回0から作るのは時間がかかる。クライアント様はそんな悩みがあり、バイブコーディングで作ったのは、こんなツールです。
- クライアント情報を入力
- AIがアカウント設計を提案(どのようなアカウント方針で運用すれば効果が出るのか)
- 投稿方針、KPI、運用フローまで自動生成
- スライド形式で出力
「提案書作成に数時間かかっていた」が「30分で完成」になります。
4. 競合サイトの更新監視
事業をしていれば、競合他社の動きが気になりますよね。
でも、毎日競合のサイトをチェックするのはさすがに現実的ではない。そんな時、AIではこんなツールが作れます。
- 指定したURL(競合のニュースページ、料金ページなど)を定期的にチェック
- 更新があったらChatWorkやSlackに通知
- 変更内容の要約も一緒に送る
「競合が新サービス出したらしい」を、いち早くキャッチできます。意外とうれしいサービス。
5. FAQ自動応答ボット
社内でも、お客様対応でも、同じ質問に何度も答えることってあるじゃないですか?FAQ自動応答ボットを作れば、この手間が減ります。
- よくある質問と回答をスプレッドシートにまとめる
- 質問が来たらAIが該当する回答を返す
- わからない場合は「担当者に確認します」と返す
社内ヘルプデスク、カスタマーサポートの一次対応、新人教育など、使いどころは多いです。
後藤、貸します。
会社の仕事を、
6. MTG議事録からTips検索
AI議事録ツール、導入している会社も増えてきました。
ただ、「文字起こしはあるけど、活用できていない」という声も多い。それはあまりにももったいないので、こんなツールはいかがでしょうか?
- 議事録の文字起こしを読み込む
- MTGで出たTips・決定事項を自動抽出
- 蓄積したTipsをメンバーが共有できるよう、検索可能にする
「あの件、前にどう決めたっけ?」がすぐに調べられるようになります。
バイブコーディングで使われる代表的なAIツール
バイブコーディングと一口に言っても、実際に使うAIツールにはいくつか種類があります。
代表的なものを紹介します。
- Claude Code(Anthropic):
ターミナルやIDE、Slackなど複数の環境から、コードベース全体を理解した上でコードの作成・修正・バグ修正までAIと一緒に進められるツールです。 - OpenAI Codex CLI:
ターミナル上でコードを検査・編集・実行できるツールで、コミット前のコードレビューにも対応しています。 - Cursor:
コード生成からテスト、デプロイまでAIが自律的に進めてくれる、コーディング用のAIエージェントです。 - GitHub Copilot:
エディタ上でのコード補完やチャットでのコーディング支援に加えて、計画・実行・検証まで行うエージェント機能も備えています。 - Bolt.new:
ブラウザ上でAIとチャットしながら、Webサイトやアプリをその場で作成できるツールです。
どれも「言葉で指示してコードを作ってもらう」という考え方は共通していますが、使う場所(ターミナルか、ブラウザか)や得意分野(既存コードの改修か、ゼロからの新規作成か)が異なります。作りたいものの内容に合わせて選ぶとよいでしょう。
バイブコーディングでサイトを作る時に必要なもの
「1. コーポレートサイト」で触れた通り、バイブコーディングでサイトそのものは作れます。
ただ、実際に公開するには、AIにコードを書いてもらう以外にも次のものが必要です。
- ホスティングサービス(Vercelなど):
作成したサイトのデータを置いて、インターネット上に公開する場所です。 - 独自ドメイン:
「会社名.co.jp」のような自社の住所にあたる部分です。取得と、ホスティングサービスへの接続作業が必要です。 - CMSとの連携:
ブログ機能を持たせる場合、記事の投稿・編集を行う管理画面を別途つなぎ込みます。
AIがコードを書いてくれても、公開・運用の設定まで自動でやってくれるわけではないので、この部分は一つずつ人の手で進める作業になります。
バイブコーディングを試すときの聞き方(プロンプト)の例
「バイブコーディングを試してみたいけれど、何をどう伝えればいいかわからない」という声もよく聞きます。ポイントは、完成形を細かく指定するのではなく、目的と使う場面をそのまま言葉にすることです。
例えば、この記事の「2. チャットツールの未返信管理」であれば、こんな聞き方になります。
『Chatworkで、送信から24時間返信がないメッセージだけを毎朝9時にリストアップして通知するツールを作りたい』
「4. 競合サイトの更新監視」であれば、こんな聞き方です。
『指定したURLを1日1回チェックして、料金ページの内容が変わったらSlackに通知するツールを作りたい』
このように「何を」「いつ」「どうなったら」を具体的に伝えるほど、AIが作るものと頭の中にあるイメージのズレが少なくなります。
最初から完璧な指示を出そうとせず、まず試してみて、出来上がったものを見ながら「ここをこう変えて」と直していくのが、バイブコーディングらしい進め方です。
最後に
「こういうの作れるかな?」と思ったら、まずAIに聞いてみてください。
意外と「作れますよ」と返ってきます。「自分でも作れるか相談したい」という方は、お気軽にご連絡ください。雑談レベルで構いません。
お問い合わせはこちら:https://www.i-gs.co.jp/contact
よくある質問
Q. バイブコーディングとは?
A. AIに言葉で指示を出してコードを書いてもらう開発スタイルです。プログラミング知識がなくてもツールが作れます。
Q. 本当に自分で作れる?
A. 作れます。シンプルなツールなら数時間〜数日で構築可能です。
Q. どのくらいの費用がかかる?
A. AIツールの利用料のみ。外注と比べて大幅にコストダウンできます。
Q. 何から始めればいい?
A. 「こういうの作れるかな?」とAIに聞いてみるところから始めてください。







