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【バイブコーディング】AIで作れるツールのアイデア6選

【バイブコーディング】AIで作れるツールのアイデア6選
後藤 佑輔

この記事を書いた人

後藤 佑輔

IGS代表

大和証券・アクセンチュアを経て、2023年にIGSを設立。Claude Codeで自社業務の多くを自動化し、AI事業開発を行っている。

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こんにちは、代表の後藤です。

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最近話題になっていますが、皆さんは「バイブコーディング」というワードを聞いたことがありますか?

簡単に言うと、「AIに指示を出してコードを書いてもらう開発スタイル」のことです。プログラミングの知識がなくても、「こういうの作って」と言葉で伝えるだけでツールが作れる時代になりました。

最近、AIの先端を走っている方から「基本的にどんなモノでも作れるのはわかったけど、結局何を作ればいいんだ?」という声もよく聞きます。

なので今回は、実際のビジネスで役立ちそうなツールのアイデアを6つ紹介します。

1. コーポレートサイト

まずは王道の「自社Webサイト」です。

「サイト制作は制作会社に依頼するもの」と思っている方もまだまだ多いですが、シンプルなコーポレートサイトならバイブコーディングで十分作れます。

  • 会社概要、サービス紹介、お問い合わせフォーム
  • スマホ対応(レスポンシブデザイン)
  • ブログ機能(CMSとの連携)
  • SEO対策

このあたりは問題なく実装できます(ちなみに本サイトもAI使って4時間ほどで作りました。)

制作会社に依頼すると数十万円、期間も1ヶ月以上かかるところ、バイブコーディングなら数時間〜数日で構築可能です。

2. チャットツールの未返信管理

SlackやChatworkを使っていると、メッセージが埋もれて返信漏れが起きがちですよね。

あと、「部下の方々はきちんとチャット返信していないかな?」と気になりませんか?

そのような「あ、これ返信してなかった...」を防ぐツールが作れます。

  • 未返信のメッセージを自動で抽出
  • 一定時間返信がないものをリストアップ
  • 毎朝「未返信リスト」を通知

地味ですが、これがあるだけで「返信漏れ」のストレスがかなり減ります。また、顧客満足度が上がりLTVの上昇も期待できますよね。

3. SNS提案書の自動生成

基本的な提案書であれば10分ほどあれば作れる時代になっています。

ただし、「顧客ごとにカスタマイズされた、定型フォーマットの提案書」って、作るの大変ですよね。

例えばSNS運用であれば、アカウント設計、投稿方針、KPI設定など、これらを毎回0から作るのは時間がかかる。クライアント様はそんな悩みがあり、バイブコーディングで作ったのは、こんなツールです。

  • クライアント情報を入力
  • AIがアカウント設計を提案(どのようなアカウント方針で運用すれば効果が出るのか)
  • 投稿方針、KPI、運用フローまで自動生成
  • スライド形式で出力

「提案書作成に数時間かかっていた」が「30分で完成」になります。

4. 競合サイトの更新監視

事業をしていれば、競合他社の動きが気になりますよね。

でも、毎日競合のサイトをチェックするのはさすがに現実的ではない。そんな時、AIではこんなツールが作れます。

  • 指定したURL(競合のニュースページ、料金ページなど)を定期的にチェック
  • 更新があったらChatWorkやSlackに通知
  • 変更内容の要約も一緒に送る

「競合が新サービス出したらしい」を、いち早くキャッチできます。意外とうれしいサービス。

5. FAQ自動応答ボット

社内でも、お客様対応でも、同じ質問に何度も答えることってあるじゃないですか?FAQ自動応答ボットを作れば、この手間が減ります。

  • よくある質問と回答をスプレッドシートにまとめる
  • 質問が来たらAIが該当する回答を返す
  • わからない場合は「担当者に確認します」と返す

社内ヘルプデスク、カスタマーサポートの一次対応、新人教育など、使いどころは多いです。

後藤、貸します。

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6. MTG議事録からTips検索

AI議事録ツール、導入している会社も増えてきました。

ただ、「文字起こしはあるけど、活用できていない」という声も多い。それはあまりにももったいないので、こんなツールはいかがでしょうか?

  • 議事録の文字起こしを読み込む
  • MTGで出たTips・決定事項を自動抽出
  • 蓄積したTipsをメンバーが共有できるよう、検索可能にする

「あの件、前にどう決めたっけ?」がすぐに調べられるようになります。

バイブコーディングで使われる代表的なAIツール

バイブコーディングと一口に言っても、実際に使うAIツールにはいくつか種類があります。

代表的なものを紹介します。

  • Claude Code(Anthropic)
    ターミナルやIDE、Slackなど複数の環境から、コードベース全体を理解した上でコードの作成・修正・バグ修正までAIと一緒に進められるツールです。
  • OpenAI Codex CLI
    ターミナル上でコードを検査・編集・実行できるツールで、コミット前のコードレビューにも対応しています。
  • Cursor
    コード生成からテスト、デプロイまでAIが自律的に進めてくれる、コーディング用のAIエージェントです。
  • GitHub Copilot
    エディタ上でのコード補完やチャットでのコーディング支援に加えて、計画・実行・検証まで行うエージェント機能も備えています。
  • Bolt.new
    ブラウザ上でAIとチャットしながら、Webサイトやアプリをその場で作成できるツールです。

どれも「言葉で指示してコードを作ってもらう」という考え方は共通していますが、使う場所(ターミナルか、ブラウザか)や得意分野(既存コードの改修か、ゼロからの新規作成か)が異なります。作りたいものの内容に合わせて選ぶとよいでしょう。

バイブコーディングでサイトを作る時に必要なもの

「1. コーポレートサイト」で触れた通り、バイブコーディングでサイトそのものは作れます。

ただ、実際に公開するには、AIにコードを書いてもらう以外にも次のものが必要です。

  • ホスティングサービス(Vercelなど)
    作成したサイトのデータを置いて、インターネット上に公開する場所です。
  • 独自ドメイン
    「会社名.co.jp」のような自社の住所にあたる部分です。取得と、ホスティングサービスへの接続作業が必要です。
  • CMSとの連携
    ブログ機能を持たせる場合、記事の投稿・編集を行う管理画面を別途つなぎ込みます。

AIがコードを書いてくれても、公開・運用の設定まで自動でやってくれるわけではないので、この部分は一つずつ人の手で進める作業になります。

バイブコーディングを試すときの聞き方(プロンプト)の例

「バイブコーディングを試してみたいけれど、何をどう伝えればいいかわからない」という声もよく聞きます。ポイントは、完成形を細かく指定するのではなく、目的と使う場面をそのまま言葉にすることです。

例えば、この記事の「2. チャットツールの未返信管理」であれば、こんな聞き方になります。

『Chatworkで、送信から24時間返信がないメッセージだけを毎朝9時にリストアップして通知するツールを作りたい』

「4. 競合サイトの更新監視」であれば、こんな聞き方です。

『指定したURLを1日1回チェックして、料金ページの内容が変わったらSlackに通知するツールを作りたい』

このように「何を」「いつ」「どうなったら」を具体的に伝えるほど、AIが作るものと頭の中にあるイメージのズレが少なくなります。

最初から完璧な指示を出そうとせず、まず試してみて、出来上がったものを見ながら「ここをこう変えて」と直していくのが、バイブコーディングらしい進め方です。

最後に

「こういうの作れるかな?」と思ったら、まずAIに聞いてみてください。

意外と「作れますよ」と返ってきます。「自分でも作れるか相談したい」という方は、お気軽にご連絡ください。雑談レベルで構いません。

お問い合わせはこちら:https://www.i-gs.co.jp/contact

よくある質問

Q. バイブコーディングとは?

A. AIに言葉で指示を出してコードを書いてもらう開発スタイルです。プログラミング知識がなくてもツールが作れます。

Q. 本当に自分で作れる?

A. 作れます。シンプルなツールなら数時間〜数日で構築可能です。

Q. どのくらいの費用がかかる?

A. AIツールの利用料のみ。外注と比べて大幅にコストダウンできます。

Q. 何から始めればいい?

A. 「こういうの作れるかな?」とAIに聞いてみるところから始めてください。

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