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【10月15日更新】新機能、ChatGPT Workで資料まで仕上げる時代に、Claude Codeを使う理由

【10月15日更新】新機能、ChatGPT Workで資料まで仕上げる時代に、Claude Codeを使う理由

ツール選びから一緒に決める相談(30分・無料)→

後藤佑輔

この記事の著者

後藤 佑輔

IGS代表

大和証券、アクセンチュアを経て、2023年にIGSを設立。Claude Codeと共に、一部Meta公式APIを使用した6つのWebサイトの開発・運用から、SNS投稿の完全自動化、バックオフィス自動化などを一人で行う。開始9か月で検索からの訪問は累計1万クリックを超え、「Claude AIエージェント 作り方」ではGoogle検索1位を獲得した。

どのAIを、どの仕事に使うか。御社の業務に合わせて、後藤本人が一緒に決めます。頼める内容を見る

こんにちは、代表の後藤です。

AI導入を考えている経営者の方と話していると、最近こんなことを聞かれることが増えました。

「Claude CodeじゃなくてChatGPTだと何がダメなの?」と。

ここ最近はChatGPTだけでも色んな新機能がリリースされており、資料やアプリなども一気に出してくるようになりました。だったら、わざわざ難しそうなClaude Code(もしくはCodex)を使う必要はないように見えますよね。

この記事は、弊社が毎日AIを回している実感から、AIツールの選び方を正直に書きます。

ChatGPTが、資料もアプリも「仕上げる」ようになった

OpenAIが2026年7月9日に「ChatGPT Work」を発表しました(発表ページ)。

一番の特徴は、複数のアプリを横断して自分で情報を集め、資料やスプレッドシート、さらには簡易的なWebアプリまで、完成品として仕上げてくれること。

「作れるか」ではなく「どれで作るか」の話になった

少し前まで、AIに資料を頼んで出てくるのは「たたき台」でした。つまり、論点は「AIで作れるのか、作れないのか」だった。

これからの論点は「AIで作れるか」ではなく「どのツールで作るか」

という状況になってきています。

AIツールが増えたぶん、選び方を持っていないと迷子になります。「結局どれを使えばよいのか分からない」と。ここで効くのが、単発で成果物を仕上げたいのか、会社の作業として積み上げたいのか、という区別です。

AIコンサルティング

この記事の仕組みを、御社の業務で作れます。

弊社のメインはClaude Code

ChatGPT Workは依頼から完成品で完結する一本道、Claude CodeとCodexは毎日回って資産が積み上がる循環という対比図

弊社のメインがClaude Codeで変わらないのは、この区別のためです。

単発の成果物を仕上げる力と、会社の仕組みとして積み上がる力は別物

ChatGPT Workのようなツールは、1つの仕事を投げると、完成品を1つ返してくれる。これはとても強い。ただし、作られた完成品は、基本的には依頼ごとに仕上げるものです。

一方で弊社のClaude Codeは、27名のAI社員を組織として組み、ブログやSNSの制作、開発、監視までを毎日回しています。ここで大事なのは、やった仕事が「仕組み」として残ることです。

一度作った段取りや役割はその日以降もそのまま動くので、会社の資産としてどんどん積み上がっていく。

言い換えると、ChatGPT Workは「単発の資料を仕上げる」のが得意で、Claude Codeは「資料を作り続ける社員を会社に置く」のが得意、という違いです。

Codexを毎日併用しているのは、答え合わせのため

メインはClaude Codeですが、弊社はCodexも毎日併用しています。

ざっくり言うと、Codexは設計やコードのチェック・修正が正確で、Claude Codeは意図を汲んで実装をガンガン進めるのが速い。別の会社が作ったAIなので、片方が作ったものをもう片方に「おかしいところはないか」と叩いてもらうと、同じAIに自己点検させるより精度が上がります。

言いたいのは、完成品を作るAIがどれだけ増えても、「作ったものを別軸でレビューする」という使い方の価値は減らない、ということです。

ChatGPT Workが向く人もいる

Claude CodeやCodexではなく、ChatGPT Workのほうが向いている人は、はっきりいます。

  • まず目の前の資料を1つ、早く完成させたい人
  • Claude CodeやCodexは難しいけど、ClaudeやChatGPTを日常使いしている人
  • 自分でアプリの仕組みまでは組みたくない人
  • 「会社の作業を自動で回す」ところまでは、まだ考えていない人

ツールは優劣ではなく、目的で選ぶものだと思っています。

明日、ひとつの業務を仕分けてみる

まず明日からできること。それは、

自分の仕事を1つ取り出して、「これは単発の成果物か、それとも積み上げたい仕組みか」で仕分けてみる

ことです。

たとえば「今週の提案書を1枚仕上げたい」なら、それは単発の成果物なので、ChatGPT Workのような完成品ツールが向く。

一方で「毎週の数字まとめを、これから毎回やりたい」なら、それは積み上げたい仕組みです。ここは、弊社ではClaude Codeを使っています。

この仕分けができると、「どのAIを使うか」で迷わなくなります。

ChatGPT Workのような完成品ツールと、Claude Codeのような仕組みづくり、自社にどちらが要るか迷っている方は、お気軽にご相談ください。弊社が毎日両方を使っている実感をもとに、一緒に考えます。

よくある質問

Q. ChatGPT WorkとClaude Codeの一番の違いは何ですか?

A. 弊社の使い方では、ChatGPT Workは頼んだ仕事を完成品にして返すツール、Claude Codeは段取りや役割を会社の仕組みとして残し、AI社員の分担で毎日回すツールです。

Q. Claude Codeは、何がすごいのですか?

A. 弊社の使い方では、27名のAI社員を組織として組み、ブログやSNSの制作、開発、監視までを毎日回せることです。やった仕事が仕組みとして残るので、会社の資産として積み上がっていきます。

Q. AIを複数使うと、費用がかさみませんか?

A. かさみにくいです。弊社はClaude CodeをClaude Max、CodexをChatGPTのProプラン経由で、どちらも月額定額で使っています。使った分だけ増える課金ではないので、追加の利用を有効にしない限り、複数持っても費用が青天井になることはありません。

Q. Codexも要りますか?Claude Code 1つでは足りませんか?

A. 必須ではありません。弊社は別の会社のAIを「答え合わせ」のセカンドオピニオンとして持っていて、その役割分担が便利なので併用しています。まずはどれか1つから始めても問題ありません。

Q. 迷ったら、まずどちらから始めればよいですか?

A. 目の前の資料を1つ早く仕上げたいなら、ChatGPT Workです。毎週くり返す作業の段取りや役割を、会社の仕組みとして残したいなら、Claude Codeです。迷う場合は、仕事を1つ選んで「単発か、積み上げたいか」で仕分けてみてください。

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後藤佑輔

この記事の著者

後藤 佑輔

IGS代表

大和証券、アクセンチュアを経て、2023年にIGSを設立。Claude Codeと共に、一部Meta公式APIを使用した6つのWebサイトの開発・運用から、SNS投稿の完全自動化、バックオフィス自動化などを一人で行う。開始9か月で検索からの訪問は累計1万クリックを超え、「Claude AIエージェント 作り方」ではGoogle検索1位を獲得した。

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